以前、
こちらに紹介したときわ路パス。茨城県内のJR線のみならず、接続する私鉄もフリー区間に含まれるなど、お値段の割にはボリュームのある内容となっています。
前回は廃止直前の鹿島鉄道に乗るため利用しましたが、フリーきっぷには鹿島鉄道の路線図が券面に記され、今となってはいい記念となっていますが、先週行なわれたひたちなか海浜鉄道のイベントへ行くためこのきっぷを買ってみたところ、鹿島鉄道のところがカットされているだけで、後は全く変わっていませんでした。前回のときに比べればコストパフォーマンス的にはお高くなりましたが、それでも関東鉄道を始め鹿島りんかい鉄道も全線乗れるので、まだまだ利用価値は高いですね。