先日の日曜日、鹿島臨海鉄道開業20周年を記念したイベントが行われましたが、その中で、普段は貨物列車しか走らない区間に旅客列車が乗り入れました。私も行ってきましたが、普段乗れない区間で乗車できるとあって、たくさんの人が現地に詰め掛けていました。
詳しいことは
こちらに記しましたので、もしよろしければ覗いてやってください。
さて、ここでは、このときに使用したきっぷを紹介します。
乗務員が車内精算をする際に使用する車内補充券ですが、近隣はもちろんJR各線の路線図画描かれております。昔はこうした券は普通に見られましたが、ご多分に漏れず機械化の波で見ることがなくなってしまいました。
蛇足ですが、路線図の中では去年の3月に駅名を改称した十王駅(旧川尻)が旧駅名のままになっておりました(笑)。