3月15日に開業したおおさか東線。私も開業してから1ヶ月後の4月に初乗りしてきましたが、途中のJR河内永和駅で下車した際、駅に設置されていた指定席券売機で、JR俊徳道までの小児券を記念に購入しました。以前だったら入場券を買っていたところでしたが、おおさか東線内の駅には“JR”を冠した駅がいくつかあるため、今回は乗車券にしました。
“JR”を冠した駅は、JR西日本エリア内で新規開業した駅に多く見られますが、一番最初が湊町から改称されたJR難波が最初だったと思います。今回の河内永和や俊徳道もすでに近鉄の駅名として使用されているため、それと区別する意味もあるようですが、このあたりは関東ではあまり例がないように思います。